利用規約

SION 利用規約

 

本規約は、SION(以下、甲とする)が運営するパーソナルジムを、利用者(以下、乙とする)が使用するにあたり、
甲乙間の契約(以下、本契約という)内容を定めるものです。

 

第 1 条 (目 的)
乙は、施設を、主に乙の個人トレーニングの一時使用のために利用することができるものとする。

第 2 条 (営業時間)
施設の営業時間は、24 時間とする。

第 3 条 (会員制)
甲の施設は、会員制とする。 乙は、甲の施設を利用するにあたり、スマート空間予約システム(以下、予約システム という)を利用するものとする。

第 4 条 (入会資格)
入会にあたっては、甲の認めたものに限る。 

第 5 条 (入会手続)
乙は、利用前に予約システムで新規アカウントを発行する。 乙は、予約システムにログイン後、甲の施設ページにて利用申請を行い、
甲が承認した時点で入会したものとみなす。

第 6 条 (都度利用料)
乙は、甲の施設の利用に対して、都度料金 1,100 円(消費税含む)の料金を支払うものとする。
前項の料金の支払い方法には、現金払いは該当しない。

第 7 条 (キャンセル規定)
予約のキャンセルは利用日の24時間前までとし、それ以降のキャンセルは回数券1回分が失効されるとする。
クレジットカード決済の場合は、キャンセル確定日に請求する。
利用数に対してキャンセル率が高い場合、予約制限を受けるものとする。

第 8 条 (禁止事項)
禁止事項については、以下に定めるとおりとする。
(1)物を投げる、壊す、叩く等の危険な行為
(2)施設・器具・備品の損壊や備え付け備品の持ち出し
(3)ライター等危険物の持ち込み
(4)喫煙行為
(5)著しく汚れたシューズ、サンダル、ヒールは禁止とする
(6)自らのアカウントを他人に貸与したり、使用させる行為
(7)その他、甲が会員としてふさわしくないと認める行為

第 9 条 (損害賠償責任免責)
乙が甲の施設の利用中、乙自身が受けた損害に対して、甲は甲に故意または過失がある場合を除き、当該損害に対する責任を負わない。
会員同士の間に生じた係争やトラブルについても、甲は甲に故意または過失がある場合を除き、一切関与せず責任を負わない。
乙の施設利用中に、停電・断水・設備の故障等が原因で正常な利用が出来なかった場合、
甲は当日の利用料金の返却をもってその補償とし、それ以上の責任を負わない。

クラブ内で発生した紛失、盗難、傷害その他の事故については、FC本部および加盟店は、
その故意または重過失による場合を除き、一切の責任を負わない。
会員またはビジターは、自己の責に帰すべき原因により、クラブまたは第三者に損害を与えた場合は、
速やかにその賠償責任を果たさなければなりません。

第 10 条 (会員の損害賠償責任)
乙が甲の施設の利用中、乙の責に帰すべき理由により、甲またはその他の会員、その他の第三者に損害を与えたときは、乙が当該損害に関する責を負うものとする。
なお、同伴者が損害を与 えた場合は乙が責を負うものとする。 

第 11 条 (遵守事項)
乙は、本規約に別途定める他、以下を遵守する。

(1)クラブの利用にあたっては、記載されたルール、慣習上のルール、各クラブおよび加盟店の説明並びに指示に従わなければなりません。

(2)クラブの利用時は、常に各クラブが定める以下の禁止事項を含むドレスコードを遵守します。
  1. 施設または器具を傷つける可能性のある衣服、履物、服飾品または装飾品 ジーンズ、またはジーンズタイプのステッチあるいはリベット(びょう)がついている衣服、履物または服飾品等
  2. 伸縮性に欠ける、滑りやすい、器具等に巻き込まれる可能性があるなど、トレーニングにふさわしくない衣服、履物、 服飾品または装飾品 サンダル、草履、長靴等
  3. 会員および他の会員を傷つける可能性のある衣服、履物、服飾品または装飾品
  4. 上半身あるいは下半身裸、裸足、下着のみ、またはそれに準じる格好
  5. ヒールが高い、または滑りやすいなど、トレーニングにふさわしくない履物
  6. その他、各クラブまたは加盟店がふさわしくないと判断した服装、履物、服飾品または装飾品

(3)クラブ内において、以下の行為は禁止されます。なお、クラブの施設外であっても、他の会員、ビジター、スタッフ、またはクラブの運営に影響する行為は、同様に禁止されます。
  1. 施設内における物品販売や営業行為、金銭の貸借、勧誘行為、政治活動、 無許可のアンケート協力等の依頼行為、署名活動
  2. 刃物などの危険物や他者または施設、器具を傷つける可能性のある物品の施設内への持ち込み
  3. 正当な理由なく他者の所持品に触れること
  4. 他の会員またはビジターに対し、パーソナルトレーニングを行い、またはそのように評価される活動を行うこと
  5. 本規約に基づきクラブの利用を認められていない者を同伴させること
  6. タトゥー(タトゥーとの判別が困難なペインティング等を含む)を露出させること
  7. 物を投げる、壊す、叩く等、他の会員やスタッフが恐怖を感じる危険な行為
  8. 大声、奇声を発する行為、他の会員もしくはスタッフに対する暴力行為、行く手を塞ぐ等の威嚇行為または迷惑行為
  9. 他の会員、ビジター、スタッフに対し、待ち伏せし、後をつけ、またはみだりに話しかける等の行為
  10. 正当な理由なく、面談、電話、その他の方法でスタッフを拘束する等の迷惑行為
  11. 酒気を帯びての入館
  12. 動物を館内に持ち込むこと。ただし、あらかじめ利用するクラブの加盟店が承諾した補助犬は除く
  13. 他の会員の諸施設利用を妨げる行為
  14. クラブの秩序を乱し、またはその名誉、信用あるいは品位を傷付けること

 第 12 条 (施設の利用制限・禁止、契約解約)
甲は、乙が次の各号のいずれかに該当する場合、
乙に対して甲の施設の利用を制限または禁止し、あるいは直ちに契約を解約することができる。

(1)本規約に違反したとき
(2)諸費用の支払いを連続して二ヶ月怠ったとき
(3)法令に違反したとき
(4)集団感染するおそれのある疾病を有することが判明したとき
(5)その他、甲が会員としてふさわしくないと認めたとき

前項に基づき甲が本規約に基づく契約を解約したことによって、乙に損害が生じた場合であっても、甲はその損害を賠償する責めを負わないものとする。

第 13 条 (規約の改正)
原則として甲は一ヶ月前までに乙に告知または通知することにより、本規約を改正することができ、
改正した本規約の効力は、全会員に及ぶものとする。

第 14 条 (特記事項)
アメニティの持ち帰り厳禁であり、強制退会とする。

第 15 条 (その他)
(1)本規約に定めのない事項及び疑義を生じた事項については、その都度甲乙誠意をもって協議し、 その解決にあたるものとする。
(2)駐車場のトラブルの責任は負いかねるとする。